シュタイナーの手仕事・ニードルでつくる羊毛のしあわせの青い鳥

シュタイナーの手仕事
羊毛でつくる　しあわせの青い鳥　[MERRY MAM]


草木染め羊毛で「しあわせの青い鳥」を作ります。

青は　藍の染液の濃淡で　水色から紺色に。
緑は　コブナ草で黄色を染め　薄い藍をかけ染めて緑色に。

ニードル針を使って　ちくちく・・・
ころんとかわいい青い鳥ができます。





①羊毛を　広げて　勾玉をイメージして
ロールケーキのようにくるくると巻きます。







②巻いた羊毛の全体を　ニードルで　ちくちく突いて
鳥の形をつくっていきます。





③頭・胴・尾･･･が　好みの形になってきたら
羽になる羊毛を乗せ　ニードルでちくちく突いて
形を整えます。

④くちばしになる羊毛を　親指と人差し指で
しごくように形作り　顔の先端にニードルで突いて
つけます。



同様に目もつくりつけます。





⑤全体を　整えて　完成♪

シュタイナーの手仕事・幸せの青い鳥

シュタイナーの手仕事

草木染め羊毛で
「しあわせの青い鳥」を作ります。

青は　藍の染液の濃淡で　水色から紺色に。緑は　コブナ草を煮出して　黄色を染め　その後　薄い藍をかけ染めて　緑色に。

シシリーメアリーバーカーFlower Fairies

妖精や　精霊の存在は・・・

幼い頃から　ずっと・・・　

今も　なお・・・

身近な・・・　

何よりも信じられる　真実の一つ。

妖精物語は　世界中に　数多く　存在して
妖精を描く　画家も　多い。

中でも「 Cicely Mary Barker　シシリー　メアリー　バーカー」
の描く「花の妖精」に　魅了される人は　多く

世界的に　ファンが　存在している。

彼女の描く　「花の妖精」は　
花の性質や　生態を　知り尽くし　
感じ尽くして　表現されている。　

生き生きとした　その表情や　しぐさは　
今　まさに　そこに　存在するフェアリーを　写しとっている･･･という感じ。

彼女が　花を見る時　そこに　フェアリーが存在している　と　
素直に　ココロに届く。

だからこそ　その妖精たちに　魅了されるのだろう。

・・・たくさんの　希望が集まり　
日本語版「花の妖精」シリーズが　発売されたけれど
すぐに完売！
増版予定はなく　もう　すでに　手に入らない･･･

幾度も　増版された　英語版を
思いきって入手！





図書館で　見つけた　
絶版で　初版に近い　あの「フェアリーシリーズ」には　
紙質･印刷状態・装丁・・・など　
到底　か・な・わ・な・い・け・れ・ど・・・

それでも素敵な　この　小さな本を　手にする喜び･･･

知る人ぞ知る　「花の妖精カード」
チョコレートのおまけのカードを集めた･･･という人も多い。
その「わくわく感」は　カードとともに　宝となっていることだろう。

そんな想いが集まって　一冊の本になった･･･そんな本。

花の妖精の本を　あなたも　手にしてみませんか？








　　



　

ソイワックスキャンドル

ソイワックス・・・



大豆由来のワックスで　
ボディーケアーのクリームや
キャンドルの基材に　しずかな人気。

ホワイトチョコレートに似た　甘く　やさしい　ミルキーな色と香り。

ナチュラルなキャンドルとして名高い　蜜蝋ろうそくの香りが　苦手な方にも

おすすめの　やさしい香り。

桃のお花を入れて　つくりました。





春　ら・ら・ら･･･　










　

ストックブック

小箱づくり　の　アトリエ　ユヌ ・プティット・ボワットさんにhttp://octobre.petit.cc/
ストックブックを　お願いしました。

娘の誕生日プレゼントに　古い紙幣と切手が入る　ストックブックを・・・。
ユヌ ・プティット・ボワットさんは　小箱作りのアトリエなので　
本来は　大きいものはNGですが　
探してもいいものが見つからず　途方にくれて　相談したところ・・・
快くOK!を戴きました。
納期や　予算も　ムリムリで･･･

受け取った娘が　大喜びしたのは　いうまでもありません。

メッセージが入った　ページをめくり･･･



さっそく　あれこれストックして･･･



ながめて　うっとり・・・

ママから　受け継いだストックブックは　お役目を終えたようです･･･。

雪の結晶と出逢う

雪に閉ざされた　我家･･･
足止めされた　陸の孤島･･･
そんな日も　暖かい我家では　なんだかわくわく・・・



ふわふわの雪　の　日には　結晶に出逢います・・・

舞い降りた雪の結晶に魅了され･･･
石やビーズで　雪の結晶をつくります。



・・・そんなふうに　日々過ごしていたある日



この本に出逢いました。





『雪は　天から送られた　手紙である』

そんな　ロマンチックな言葉に　思いを馳せながら　
手のしごと　は　続く･･･。


参考＊小さな星の会・・・センスオブワンダーの記事＊http://hibikiauiro.blog13.fc2.com/blog-entry-48.html

「しおり屋」

思い立って・・・
つくり始めたら・・・
楽しくて・・・
やめられなくなって　しまいました･･･

なので　ただいま　varieは　「しおり屋」と　なっています。



試作を　つくっている間に　「お気に入りのサイズ･仕様･つくり方」・・・が
なんとなく　決まってきました。

基本は　
・綿糸（レース編み糸･タコ糸など）や　ヘンプコードを
鈎針で　鎖編みにして　６０cm前後(ミニブックの愛読書が多い場合は５０cmに）



・鎖編みの　終わりの先端は　
「４目戻ったところに　



１目編み



小さな輪を作って　止め



　

残り糸は　輪の続きに　針を使って　くぐして　始末する。



・鎖編みの　はじめの先端を　輪に通した後に　
ポイントとなる　チャーム･石･ウッドビーズなど　をつける。



こちらは　ジルコニアの　ペンダントヘッド



・・・キラッキラです



鎖編みにすることで　ほどよく　収縮するので　本に justフィット!
小さな輪を　スライドして　本の大きさにあわせて調節！

当初・・・スライド部分を　ヘンプアクセの基本「平結び」にしていましたが


鎖編みで　輪を作るほうが　シンプルで　自然な感じなので　改良しました。

鎖編みをしないで　よりシンプルに　「１本の紐のままのしおり」にしたい場合は

　

本にあわせて　長めに　紐を　カットし･･･



調節可能な結び方・・・







または　平結びがお勧めです。　



友人のアイデアで　ラピスラズリでも　つくってみました。



お守りの石を　しおりにして　身近におく・・・というのは　新しいかも！
giftにも　いいですね。



　

ブックマーク･しおり紐

何度も　読み返したり・・・
読み込む本・・・には
ブックマークとなる　「スピン」と言う名称の　しおり紐　が　ついていることが多く

とても　お役立ちアイテム　ですね。

しかし　何にでも　ついているわけではなく　
ちょっと「しおり」があるといいな･･･と思うことも　多いものです。

電車や　バス・・・待ち合わせの時間が　ちょっとある時など・・・
外出先の読書には　リーフ状のしおりや　金属のしおりは　
ちょっと　使い勝手が悪かったりもします。

そんなときに・・・
こんな　ブックマークは　いかがでしょうか？



輪の中に　裏表紙を入れて



挟み込んだら　きゅっと絞り･･･



こんな風に　使います



長さが　調節できるので
大小　いろいろな本に　ピッタリフィット！！



生成りの　綿糸を　鎖編みして　
涙型の水晶を　チャームにしてみました



使いやすくて　可愛くて・・・　なかなか　いいアイデアが浮かんだ！とおもいます。

いつもの・・・得意の・・・自画自賛・・・ですが・・・
とても気に入ったので　ヘンプでも　トライしています。

紐や　石を変えて・・・
ああ・・・わくわく！







　　

ビーズワーク・雪

ビーズワークが得意な人を　尊敬します！

・・・細かくて・・・繊細で･･･
なかなかエネルギーが要る作業です。

特に　あの！！図面を紐解くというのが
「じっくり　コツコツ行動する」というパターンが　私の中に無く　すっぽり抜けているためか
どうも　集中できず　見た瞬間に　ああこれはちがうな・・・と
チャレンジさえ　しませんでした。

しかし・・・この　「雪」に出会ってしまったんです
あまりの美しさに・・・息を　呑みました。



ちょっとつくってみたい・・・そんな衝動で　スイッチが入り･･･

苦手な図面も　何とか　クリア

センターが　立体なんです！うっとり・・・

このビーズと同じサイズのクリスタルをお取り寄せして　GEMの雪を作ってみたい･･･
そんなことを　おもいます。

麻ひもで編むカバー

光沢がある麻ひもで
かごを編んだり
カバーを編むのが好き！

ミニかご

ピンクッション

一輪挿しのボトルカバーは定番。

アロマで使うオイルのボトルは　
カバーがあると　とっても使い勝手がいい。

べたべたしない・・・滑らない・・・見た目かわいい！！

今日は　ボンドのカバーを・・・

そこになる部分を組んで・・・


別のひもでぐるぐると編んでいく・・・


ひたすら　ぐるぐる・・・ぐるぐる・・・


なんとなく楕円をイメージしながら編むと　不思議なことに　ちゃんと楕円になる。
ボンドの器や　型紙に　かぶせて・・・


添うように　ぐるぐる・・・ぐるぐる・・・


あっという間に　編みあがり！


あとは　残りのひもを　始末するだけ。

簡単なのに　かわいいできあがり！


派手派手のシールも　すっかり隠れて･･･
心地よいお道具に。


ぐるぐるは･･･楽しい。